【日記】7月6日、鳥羽から森町、車中泊、もりかけ庵の蕎麦、半夏生。
こんにちは、神崎です
鳥羽から、森町に帰ってきました。
今は、静岡県の森町という地域で、地域おこし協力隊としても活動しています。
7月6日に、半夏生という植物のライトアップ準備があったので、夜中に鳥羽を出て、車中泊して帰ってきました。
車中泊の様子です。ヨガマットを敷いて、寝袋を置いて、毛布で枕をつくっています。
車中泊のコツは、座席のデコボコを埋めることらしいです。人間は平らなところでないと安眠できないのだと、なにかで読みました。
朝は、遠州森町のパーキングエリアのもりかけ庵で蕎麦を食べました。
朝打ち立ての蕎麦はすこしもっちりとした歯ごたえもあり、胃にやさしそうな出汁の香りと、ネギの香りがふわりと鼻腔をくすぐります。自然薯とうずらの卵も栄養があって嬉しいです。
森町の方のブログでも紹介しているのですが、半夏生のライトアップは2019年からの試みということです。
蝋燭に火をつけて、斜めに切った竹でランプにしています。
半夏生という植物です
7月の最初のほうは、半夏生というドクダミ科の植物が森町では見ることができます。受粉のために、葉っぱの半分が白く色づくから、半分だけ化粧をしたようなのでハンゲショウと呼ぶみたいです。
— 神崎悠輔 (@kamkamkamyu0728) 2019年4月28日
ここの景色を見ながらお茶を飲みたいので誰か遊びに来てください〜 pic.twitter.com/W3FfhWHjds
それもあるんですね!かけ言葉みたいで素敵ですねー!
— 神崎悠輔 (@kamkamkamyu0728) 2019年4月28日
ハンゲという妖怪もいたそう。半夏生、時期を教えてくれるため、農業国である日本においてかなり意味のある植物だったことが伺えますね! https://t.co/lUKSPRurkV
— 神崎悠輔 (@kamkamkamyu0728) 2019年4月28日
田舎道をこうして照らしているとすごく風情がありますよね。好きです。
あじさいもきれい。
闇夜に妖しく佇む半夏生。
群生地なので、あたり一面がこの様子です。
なんなんだろう、これは、とりあえず日記でした。
将来的にはキャンビングカーを茶室に改造して旅をしたりもしてみたいと思ったりしています