【田舎暮らし】地域の草刈り。生活にもどるために、冷たい水で野点。
こんにちは、神崎です。
千葉県生まれ、千葉県育ち、吉祥寺の大学に千葉から通い、大学を卒業してから東京の墨田区で2年半、シェアハウスで暮らしていました。
去年の8月から、はじめての田舎暮らし、かつ一人暮らしをしています。
夏。草が信じられない速度でグングン伸びていく。
ので、地域で草刈りがありました。
朝の8時から、15人くらいで、ワサワサと草を刈って
若い人は、仕事で外に行ってしまって、あまりいないらしい。このへんだと、袋井、掛川、磐田、浜松まで車で30分、1時間くらいで出れるので、仕事には困らないんですね。
草刈り機で、山から伸びてきた竹もバッサバッサと。
きれいになりました。
いつもお手伝いができないので、お礼的な意味も込めて、冷たい水で抹茶を点てさせていただきました。
こんな感じで。
「抹茶ってかしこまってしまうけどこんなにかんたんにもできるんだね」
「つめたいのも美味しいんだね、苦味?があんまり無いっていうか」
はい。
抹茶と言うと、茶道のイメージがつよいので、「どうやって飲むんだろう」とか「けっこうでございます」とか言わなきゃいけないんでしょ。
と言われるんですが、もっと適当に人が集まった時に、たとえばこういう草刈りだと一息ついて生活にもどる時の区切りをつけるために飲むくらいのも、あっていいんじゃないかと思ってます。
ので、いろんなタイミングでこうして抹茶を点てています。