富士フイルムのXT−20を買いました。
こんにちは、神崎です。
ミラーレス一眼を買いました。
先日カメラを買いました。富士フイルムのXT20。どこにでもあるただの風景が切り取った瞬間、手触りをもったかたちのある存在になる。陽射しの温度、人の声、階段のざらつき、海の波音、潮風の匂い。
— 神崎悠輔 (@kamkamkamyu0728) 2019年6月11日
退屈な景色も平凡な生活も、カメラを持って歩けばなんだかとても尊いものに錯覚できる。 pic.twitter.com/LVSmqlDqHX
去年の秋から町をPRする仕事で、地域おこし協力隊をやっているのですが、ようやくかと思うくらいのタイミングで、富士フイルムのXT-20 を買いました。
けっこう前からカメラを買うことは検討していたんですが、モヤシ生活を2年くらい経験していた自分にとって、10万弱の買い物はかなり高額なので(ふつうの社会人にとっても高額ではあるが)熟考に熟考を重ねていました。
キャノンがいいか、ニコンがいいか。
レンズが多い方がいいとか、軽い方がいいとか。
オリンパスブルーがきれいとか。
各方面に相談し、ネットの情報を少しずつ集めていった結果、富士フイルムに決定しました。
まだ購入して1か月たっていないのですが、写真を見てみてください。
三重県鳥羽市
駅前の広場。噴水。水を浴びせかけられるブロンズのイルカ。
鳥羽湾から500メートル内側の茂みと山に侵食された船。海で泳ぐ夢を見る。
祠に入れてもらって大事にされているお地蔵様
鳥羽湾。静かな波のゆらめき。
陰で伸びる名前の知らない植物。
船が来そうな桟橋。
静岡県森町
新緑の小國神社
手水。涼しさが恋しくなる季節。
御神木。生と死。
青梅。梅シロップ作りたい。
今後に期待。