【相談室】色弱だということが恥ずかしかった。

こんにちは、神崎です。

何年なっても思い出してしまう恥ずかしかったことって、必要だから覚えているんでしょうか。

今までで一番恥ずかしかったことって？

一番ではないですが、色弱が判明した小学生の頃のことはよく思い出してしまいます。

小学生のとき、自分で選んだTシャツが、なんか渋い茶色だと思ってかっこいいとおもってたんですけど、先生に「なかなか見ない小豆色だね」って言われて、初めて自分が色弱（今だと程度にか・・・
続きは質問箱へ#peing #質問箱 https://t.co/Yk0IQjO9fd

— 神崎悠輔 (@kamkamkamyu0728) 2019年4月2日

小学生のとき、自分で選んだTシャツが、なんか渋い茶色だと思ってかっこいいとおもってたんですけど、先生に「なかなか見ない小豆色だね」って言われて、初めて自分が色弱(今だと程度にかかわらず色盲っていうんですかね)だということを知って、自分の見えてる世界の色って他の人とちがうんだって気づきました。

なんだか恥ずかしかったですね、その時は。普通じゃないっていう恥ずかしさでした。赤が弱いタイプの色弱です。それ以来、無意識なんですが色の話をほとんどしませんし、記憶の映像に色がついてません

だからなのか、茶道具も色鮮やかなものよりも、備前焼とか唐津焼きみたいな渋い色が好みです。細かい焼きの部分までは識別がつかないんだろうとおもうと、すこし悲しいと思うことがあります。

赤が弱いです。具体的には黒板に書いた赤のチョークと緑のチョークの見分けがつかないかんじでした。あと、焼き肉も生焼けかどうかわかりません #peing #質問箱 https://t.co/ddjtKlgqCX

— 神崎悠輔 (@kamkamkamyu0728) 2019年4月2日

小学生中学生の時、ノートをとるのに、赤と緑が見分けつかなかったので、非常に困りました。

友人と焼き肉に行っても「これ焼けてる？」と聞いてから食べてます。ウザいやつです。

色弱で困ったことまとめておきます
・色の記憶がない(誰が何色の服を着てたか、車の色が何色だったかなど)
・焼き肉が焼けたのか、まだ生焼けなのかがわからない
・黒板に書いた赤と緑のチョークの見分けがつかなかった

— 神崎悠輔 (@kamkamkamyu0728) 2019年4月2日

色弱の中でも自分だけかもしれませんが、記憶に色がついてません。

「背が高くて眼鏡かけてた人の名前誰だっけ」

「赤色の服着てた人？」

「え、たぶん」

と言ってごまかしています。