大人の夏休みの課題。走るということ
8月1日から、毎日ジョギングしています。
友人に「道路で干からびてるカエルみたいにならないでよ」なんて言われました。
午前8時頃に20分くらいだけ、家の周りを走ってますが、もう暑いですね。
たまには日が昇ったばかりの涼しいうちに走りたいなーと思うようになりました。
「走りたい」と思えるようになった自分にも驚いています。
ランニングをはじめた理由は、先日のブログにも書きましたが、体力(行動力)がないとダメだ、と思ったからです。
今後、畑を借りて農作業もやってみたいし、いくつかの拠点を行き来する生活をしたい。付き合う人も増えてきて、今までのだらけた時間の使い方じゃなにもできないなと。
今まではなによりも「睡眠」が好きだったのよかったのですが、優先順位が変わってしまいました。
友人に話したら「俺も長梅雨と暑さで2か月くらいまともに運動してないよ」と言われました。
自分のペースで、好きなようにやったらいいんだと思います。
まだ6日目だけど、続けるコツをいくつか頭に置きながらやっています。
一つは精神的苦痛を可能な限り減らすこと
もう一つは精神的報酬を増やすことです。
前者は、20分だけでいいと決めることでハードルが下がります。運動不足の人間はどんなに少ない時間の運動でもやらないより圧倒的プラスなので。
そして、筋肉痛にならないように20分だけにしました。1時間走ってしまうと、筋肉痛になり、1週間に一回程度になって、忘れて、やめてしまうということが多かったので。
後者は、褒めてくれる友人に走ったら報告することです。必ず「えらいー」と言ってくれるので、わざとおおげさに喜んで、報酬回路を作っています。
「なにごとも始めるのに遅すぎることはない」という言葉がありますが、その言葉を信じて、ジョギングは習慣にしてみたいと思っています。
なにか目標があるわけではありませんが。今の自分にとっては必要なことでもあると思うので、体力をつけていこうと思います。
よかったら一緒に頑張りましょう。
ジョギングルートの風景の写真はこちらです