Everything is better than

日記ということにします。しばらくは。

2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

夏。朝9時にランニングして熱中症気味。

昨日は、朝の9時にランニングをスタートして、15分だけ走りました。 もともと朝から体調悪いかな?と思ってたんですが、そのあと一日ずっと、体温は高そうだし、体もだるいし食欲もないし。 ズボンを薄めのに変えて、ジェラートを食べたらすこし体の熱が下が…

柳田邦男と旅。旅は人を賢くする。

『柳田国男 民俗学の創始者』を読んでいます。 旅の話について。明治35年の2月に法制局の参事官になった柳田さんは当時27歳。議会も解散したので、普段忙しい分、旅行でもしてきなさいと旅行費をもらって旅行してきたのだそう。 内閣府の書物を読んでもいた…

やるかやらないか迷ってる時間をなくして、やる、ただそれだけ。ランニング。

ランニング報告をします。 8/1から、毎日ランニングをやってます。 体感的に4キロくらい走ってると思ってたんですが、今日からアプリを使いはじめて計測したら、2.4キロしか走ってなかったことが判明しました。 はじめた当初はこの距離を25分くらいかけて走…

仲間で夢を叶え合う

大学生のころから「やりたいことをやる」「なりたい自分になる」ために自己啓発系の本はけっこう読んできたのですが、7つの習慣とか、やり抜く力とか、エッセンシャル思考とか、引き寄せの法則とか、いろいろ読んだ結果、苫米地英人さんの『コンフォートゾー…

柳田国男は乱読派だった

「民俗学とはいうものの、じつは柳田国男学なんじゃないかと思うんだよな」という本読みの友人の言葉を聞きました。「柳田国男の聞いた話と解釈に対して、折口信夫とか吉本隆明とか、いろんな人が私はこう思うって言ってるみたいなところがあるんだよ、民俗…

ショーペンハウアーもやっていた冷水シャワーは健康にいいのか?

いいっぽい。ということがわかってきているようです。 https://www.dhbr.net/articles/-/5314:冷水シャワーを浴びると病欠が減る によると アムステルダム大学学術医療センターのヘルト A. バージュらは、オランダで3000人のボランティアにこう依頼した。30…

村上春樹かショーペンハウアーの生活を目指したい

(ショーペンハウアーの『幸福について』 本好きの友人と話をしていて「文章を書いて暮らしていけるようになりたいなー」という話になりました。彼は、かなり読書家で、ここ数年は1か月に30冊くらいずつ本を買っていて、妖怪とか民俗学とか鉱物とかの話をす…

自分らしく生きるとはなんなのかという問いに対して

「自分らしく生きる」ってなんなの?と聞かれたとき、あなたなら何と答えるでしょうか。 「自分らしさ」は人それぞれある中で、自分だけの自分らしさはどのように発見したらいいのでしょうか。あるいは、「そんなもの幻想だよ」と笑うでしょうか。 アイデン…

志田島園のお茶飲んでみたい

パンフレットだけ友人から頂いてありました。 ・山のお茶 ・有機率の高い自家製配合肥料 ・農薬使用量は通常の栽培方法の半分以下 ・浅蒸し製法 ・煎茶、紅茶、ほうじ茶、荒茶などのラインナップ ・茶畑見学ツアーも開催 飲んでみたーい

習慣にするなら絶対に失敗しないハードルを設定する

習慣について調べていたらこういう記事を見つけました。 https://news.yahoo.co.jp/articles/ff306ae4c766c34de55417361487b7855e9d0c31:これなら続く! 習慣を変えるコツは「小さすぎる行動」だった できるだけ小さく、シンプルに これは最大のポイント。 …

7月の森町茶文化工房新聞

7月から、活動や考えを発信する「森町茶文化工房新聞」を発行し始めました。 民家を借りて進めているリノベーションのようすや、お茶のイベントの報告、今後の予定、コラムを書いています。 「コロナの時代に手渡しの新聞なんてどうなんだ」という批判的な考…

大人の夏休みの課題。走るということ

8月1日から、毎日ジョギングしています。 友人に「道路で干からびてるカエルみたいにならないでよ」なんて言われました。 午前8時頃に20分くらいだけ、家の周りを走ってますが、もう暑いですね。 たまには日が昇ったばかりの涼しいうちに走りたいなーと思う…

体力って、行動力のことなのかもしれない。そう思ってランニングを始めた。

ランニングについての日記です 雨上がりのにおいに混じって、誰かの家の夕飯の焼肉のにおいがした。夕焼けになりかけの17:50。8月1日。早めに植えてあった稲はもうお米が実っていて、雀が食べに来ている。柿の実も、緑で固そうなのがいくつも木に実っていた…

『DETH 死とは何か』は「生きるとはなにか」を考えさせてくれる

いまだ生を知らず、いずくんぞ死を知らん。 論語より 寿命が40年か50年で終わる時代は「死とはなにか」なんて考える間もなく、人生が終わっていたのだろうと思います。だからこそ「死」なんてことを考えている暇があれば今日を生きなさい、というメッセージ…